平成28年10月22日（土）に久留米市内5大学等連携による市民公開講座2016「久留米で自然災害に備える」の3回目として「災害時“食”をどうする？」を本学フードデザイン学科教授 石井妙子（管理栄養士）が講演しました。西方沖地震での被災体験を交えながら、災害時の食の備蓄方法や本学公開講座『みんなの食育講座Ⅱ「健康寿命を延ばす食生活」』で実際に行ったポリ袋を使って1つの鍋でいろんな種類の料理を作るパッククッキングの紹介もしました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

本学でもたくさんの公開講座を実施しています。石井先生の講座は来年度も開催予定です。ぜひ、ご参加ください。

詳細日程はまたＨＰに掲載いたします。お申し込みをお待ちしております。