キリスト教において、女性は豊かな可能性を秘めた存在です。女性は新しい命を生み、育てていく力としての愛の持ち主なのです。
本学は設立以来、教育理念である「自己を他者に生かす」を目標に「愛と真理」に基づいて社会を担う女性の育成に取り組んできましたが、現代ほどこうした愛の精神を持つ女性が求められている時代はないと思います。
信愛教育とはカトリック精神の根幹である「愛による、こころの教育」です。それは物質万能主義に流されることなく、人間の生命の尊厳を守る女性、そして専門分野に秀でているだけでなく、女性としての優美さと寛大さを創造する心の豊かさを育む教育です。本学はそのために、学生と教員との心と心のふれ合いを何よりも重視し、一人ひとりの個性と人間性の向上に努めています。
自然に恵まれた教育環境と、教員たちのきめ細かな指導は、皆様のご期待に必ずお応えすると確信しています。
本学の建学の精神は、キリストの教えに基づいた真の価値観を持つ人間を育成することです。ショファイユの幼きイエズス修道会創立者レーヌ・アンティエの言葉に、「神様が人々に知られ愛されるように、私たちの全生涯を捧げましょう」、そして「マリアにおいて幼子となられた神の愛を世に示す」とあるように、創立者と幼きイエズス修道会のカリスマが本学の建学の精神の根底にあります。
教育理念はこの建学の精神に基づいて、以下のように示されています。
カトリックの精神を基盤として、学生の全人格的な開花を目指します。学生一人ひとりが主体性を確立し、それぞれの可能性を最大限に伸ばして自己形成を図ると共に、女性としての豊かな心をもって社会の建設に貢献する人間を育成します。この教育理念を具現化するため、5つの柱に従い教育します。
- キリストの教えに根ざした教育
- 一人ひとりを大切にする教育
- 能力の開発を目指す教育
- 自己形成を促す教育
- 社会貢献への態度を形成する教育









