1月19日（土）「第１回 ひらくフォーラム」

（主催: 本学教育改革推進事業実行委員会  共催: 本学地域参画推進委員会  後援: 久留米市 久留米市教育委員会）が

本学 バイオレットホールにて開催されました。

「カラダうたう ココロおどる コドモも オトナも みんなつながるコンサート」と題し

第１部は “トークセッション いまをたのしむ「ひらく」子育て”

第２部は “音の和music みんなつながるコンサート”

２部構成で お贈りいたしました。

第１部は エミール保育園園長で 国際モンテッソーリ協会の 大原青子先生

そして 音の和music 川原一紗さん 藤川潤司さんをお招きし

本学学長で 日本モンテッソーリ協会（学会）理事の 関 聡を進行役に

モンテッソーリ教育 そして “「ひらく」子育て”をテーマに 和みのトークが展開されました。

好きなことを自分で選ぶ大切さ 自然との関わりの中で育まれる感性…など

モンテッソーリ教育の専門家として ミュージシャンとして 親として 保育者として…

様々な視点から 思いがつながっていく あたたかいトークセッションとなりました。

そして つづく第２部は 音の和musicさんによる つながるコンサート♪

きよらかな歌とピアノ そして様々な民族楽器が放つ生命力あふれる響きに

１曲目から “カラダうたう ココロおどる”体験へと 誘われていきました。

更に今回は コンサートプログラムの中で

本学幼児教育学科とのコラボレーションによる「ココ、カラダ。」の演奏と 会場のみなさまとのダンス

また フードデザイン学科とのコラボレーションによる オリジナルお菓子「ちいさなうた」の紹介と提供も行われ

音の和musicさんの奏でる 輝く音粒に結ばれて 会場は終始 やわらかな笑顔に満ちていました。

小さなお子さまから 小中高生 短大生 一般の皆さままで

多様な人々が ココロとカラダをひらき そして ゆるやかにつながっていく 素晴らしいひとときとなりましたこと

ご参加いただいた全てのみなさまに 深く御礼申し上げます。

今後とも 本学の 教育改革推進と地域参画活動に

あたたかいご理解とご協力を賜りますよう お願い申し上げます。