<プロジェクト HOTM!X(ホトミクス)>とは?
信愛オリジナル・コミュニティダンス「ココ、カラダ。」

コミュニティダンスとは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障害などに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力”を地域社会の中で生かしていく活動です。
ダンスの力で、ひとを、まちを元気にしたい!そんな信愛生たちの思いから立ち上がった<プロジェクトHOTM!X(ホトミクス)>は、
平成28年度<まちなか万博!>(主催:株式会社ハイマート 後援:久留米市 久留米市商工会議所)採択事業に選ばれ、
信愛コミュニティダンス「ココ、カラダ。」が生まれました。


「ココ、カラダ。」


作詞 新井真実
作曲 川原一紗
演奏 音の和 music
振付 久留米信愛短期大学 幼児教育学科 からだあそび研究会
振付監修 新井真実


Concept・・・!
対象年齢0歳~100歳、みんなのダンス。
だれも無理しないで、ココロほぐし、カラダはずむ
みる人とみられる人をわけない、つながるダンス。
劇場でもスタジオでもない、まちなかがステージ!


【詞】のコンセプト
・カラダの動きを引き出すコトバ。
・ココロの動きを表すコトバ。
・ココロとカラダの間にあるコトバ。
・幼い子は幼い子なりに、大人は大人なりに想像する。
・コトバの意味が、カラダの中でココロの中で、変化しつづける。


【音楽】のコンセプト
・とぼけた感じ、ぷっと吹き出す、脱力感。
・ほっとなごむ、でも、通り過ぎないクセの強さも。
・商店街のスピーカーから流れるBGMが 突然この曲に切り替わったときの意外性。
・振付は、その場でもわかる。 だから、1フレーズを2回繰り返し。


Project・・・!
幼児教育学科では、からだあそび研究会(新井セミナー)による、プロジェクトHOTM!X(ホトミクス)が進行中です。本事業は、研究会の専門性を生かし、産後ママと赤ちゃん、子ども、お年寄りまで無理なく楽しめるダンスを考案し、これをツールとしたダンスキャラバン(普及活動)、及びフラッシュモブ(路上イベント)を実行。これにより、まちなかで様々な市民が出会い、つながることによる、中心市街地の新たな魅力の発見と、賑わい創出を狙うものです。劇場でもスタジオでもない、まちなかをステージとする、信愛オリジナルのコミュニティダンス「ココ、カラダ。」は、その第一弾。今後の展開に、ご期待ください!

Information・・・!
ダンスキャラバン(普及活動)
ダンスの力で、ひとを、まちを元気にしたい!からだあそび研究会のメンバーが、保育園・幼稚園・学校・施設・商店・会社・サークルなど、信愛オリジナルダンスとともにみなさんのもとへ伺います。
フラッシュモブ(路上イベント)
イベント等とのタイアップにより、まちを元気にする公開練習会やフラッシュモブを計画しています。詳しくは下記までお問い合わせください。

Contact us・・・!
久留米信愛女学院短期大学幼児教育学科からだあそび研究会(新井セミナー)
arai-mami@kurume-shinai.ac.jp

信愛オリジナル・コミュニティダンス「ココ、カラダ。」
音源・歌詞ダウンロード

平成28年度<まちなか万博!>採択事業 プロジェクト HOTM!X
主催:株式会社ハイマート 後援:久留米市 久留米商工会議所

ココ、カラダ。」(音源はココカラ)
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作詞 新井真実
作曲 川原一紗
演奏 音の和 music
振付 久留米信愛短期大学 幼児教育学科 からだあそび研究会
振付監修 新井真実