久留米信愛学院高デジタルパンフ
19/20

2010年2011年2018年2019年2021年 2024年 フランス、ブルゴーニュ地方にあるショファイユの町で「ショファイユの幼きイエズス修道会」創立(創立者メール・アンティエ)フランスより4人のシスターが来日、神戸に上陸大阪信愛創立熊本信愛創立和歌山信愛創立久留米信愛創立、久留米信愛女学院高等学校開校学院創立10周年記念式典ショファイユの幼きイエズス修道会日本渡来100周年記念式典 (大阪信愛女学院にて)学院図書館落成、学院創立25周年記念式典学院食堂落成久留米信愛女学院中学校開校学校前のバス停「矢取営業所」を「信愛女学院」に変更アメリカ セント・ヴィンセント・セント・メアリー高校と姉妹校提携学院創立35周年記念体育館「グローリアホール」落成、学院創立35周年記念式典ニュージーランド セント・ドミニクス校と姉妹校提携韓国 福者女子高校と交流開始、ショファイユの幼きイエズス修道会創立150周年記念式典高校修学旅行 北海道からカナダ バンクーバーへ変更カナダ セント・トマス・アクィナス校と交流開始学院創立50周年記念式典、学院創立50周年記念史料室「サル・ドゥ・リュミエール」開館韓国 福者女子高校と姉妹校提携学校法人久留米信愛学院へと改称、久留米信愛中学校・高等学校へと校名変更中学校共学化開始、学校前のバス停「信愛学院」に変更高校共学化開始全学年共学化高校通信制課程 開設久留米信愛中学校・高等学校校長18SCHOOL GUIDE 2025[沿革]1859年1877年1884年1900年1948年1961年1970年1977年1984年1987年 1990年 1991年 1992年1995年2003年2008年2009年信愛はカトリックのミッションスクールです。「信愛教育」の根底に流れているのは、「弱い人、苦しんでいる人に手をさしのべる」、「自らを割いて与える」、「自己を他者に生かす」といった「隣人愛」の精神です。「利己主義」「自分ファースト」などという自己の満足と幸福の追求に終始する生き方とは真逆に、「問題意識を持って考え、主体的に行動し、多様な価値観を受け容れつつ、共に協力し合って事にあたる」姿勢を養うことを目指しています。SDGsや利他の生き方に通ずるものでもあります。菅原 信博.&44"(&[ご挨拶]手厚く寄り添い、じっくり鍛え、自ら学ぶ力を養う未来を切り拓いていこうとする中高生の皆さんにとって最も大切なことは、「自ら学ぶ力」をいかに身につけるかということです。伸び盛りの生徒一人ひとりの能力開発、自己形成のためには、教育活動のあらゆる場面で適宜、負荷をかけて「自分を越える」努力を促すことが肝要です。適度の負荷がかからないところに成長はないと言っても過言ではないでしょう。信愛では、自主性の尊重の名のもとに互いの競争に任せたり、放任に堕したりするのではなく、まずは先生が生徒と親身に向き合い「手厚く寄り添い、じっくり鍛える」ことで生徒の皆さんのタラントン(才能)を存分に開花させようとする「育成型」の教育を展開します。

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る