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中学３年生は４月１８～２０日の３日間、「学びのススメ」に臨みました。「学びのススメ」は一貫第Ⅱ期のスタートにあたり、再度「学ぶことの意義」について考え、将来の「自己を他者に活かす学び」について自分自身の考えを深めることが目的です。
１日目は、校長先生の講話を聞き、改めて学校のことを知り自分について振り返る時間となりました。
２日目は、進路指導部長からの講話を聞きました。生徒は真剣に耳を傾け、講話の後は一人ひとりしっかりとまとめを行いました。その後、学年より「修了論文・制作」についての説明を受け、論文・制作計画の確認を行いました。午後の国際教育では、講師を招きSDGsを考えるワークショップを行いました。生徒たちは身近なことから問題を発見し、解決方法を考えるといった作業を楽しみながらも一生懸命行っていました。
３日目は、「親子進路学習会」として保護者の方にも来校していただき、教務部長の一貫Ⅱ期の学習に関する講話や、リクルートの方の講話を聴き、現代社会の変化を知るとともにその時代にどのように適応していくべきかを考えました。また、国際教育の一環としてISAの方から留学に関する説明や、ニュージーランド研修に関する説明を聴きました。自身の進路や将来のビジョンを考えるよい機会となりました。