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１０月２４日（木）にフィリピンのミンダナオ国際大学より、オーブリーさん、ライザさんのおふたりをお招きして、本校の国際研究同好会の中１・高１のメンバーが交流を行いました。おふたりは国際関係学や社会福祉学を専攻されており、海外インターンシップの一環として、１０月中旬から社会福祉法人寿泉会　介護老人保健施設ラ・パスで実習されていました。
国際研究同好会は、手作りの日本民話の紙芝居（そのコピーを今夏インドネシアの学校に寄付しました）を英語で上演したり、インドネシア民話（英語版）を日本語訳したものをスライドにして上演したりしておもてなしをしました。また、２人のゲストにフィリピンの大学生活について質問するなどして交流を深めました。最後にフィリピンの若者の間ではやっているポーズや日本の若者の間ではやっているポーズで記念撮影をしました。