
教育理念
カトリックの精神にもとづく人生観を育て、全人格的開発を目指す
本学院は、カトリックの精神にもとづく人生観を育て、全人格的開発を目指します。一人ひとりが主体性を確立し、それぞれの可能性を最大限に伸ばして自己形成を図るとともに、物事を正しく判断して行動し、さらに豊かな心を持って社会貢献をする、明朗で健康な人を育成することを、教育の方針としています。
信愛教育5つの柱
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1
キリストの教えに
根ざした教育 -
2
一人ひとりを
大切にする教育 -
3
能力の開発を
目指す教育 -
4
自己形成を
促す教育 -
5
社会貢献への態度を
形成する教育
学院のモットー
『一つの心一つの魂』
「幼きイエズス修道会」の創立者であるレーヌ・アンティエは、『一つの心、一つの魂」という言葉を残しました。「幼きイエズス修道会」を設立母体とする本学院は、創立者の心を心として、心と力を合わせ、交わりと分かち合いを通して信愛の教育を実現する共同体です。家庭的絆の精神である「一つの心、一つの魂」をモットーに、生徒・園児を中心に、教職員・保護者・卒業生が共に歩み、協働していきます。

レーヌ・アンティエ