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キリストの誕生を祝うクリスマスのミサは，カトリックの学校である信愛において，とても大切な行事の一つです。１２月２４日，伝統のハレルヤコーラスや聖歌の合唱を省き，感染症の拡大防止を図りながら行いました。

司式くださった神父様から，このような形でのクリスマスのミサは初めてではあるものの，クリスマスの本当の意味と，困難な状況下にあるからこそ愛し合うことの大切さについて，お話をいただきました。

例年であれば，生徒全員で聖歌を歌い，ハレルヤの大コーラスでお祝いし，一般の方々にも開放しているミサです。来年度は，ぜひ多くの方にご参加いただけるようにと願っています。