久留米信愛学院
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信愛合唱部は11月5日（日）、７年間挑戦してきた国際声楽コンクール東京全国本選のアンサンブル部門で初優勝を成し遂げました。2017年、同大会の前身である第９回東京国際声楽コンクールに初挑戦して以来、毎年入賞はする（最高位は2021年度の第３位）ものの第１位までの道のりは遠いものでした。しかし、近年は３年連続して２チームが全国本選まで勝ち残り、着実に実力をアップし、実績を積み重ねて来ました。今大会は東京都小金井市の宮地楽器ホールで行われ、今年も２チームで参加した本校合唱部は、いずれも無伴奏で挑戦し、「春風」（横山潤子作曲）で臨んだ高２・中２チーム（久留米信愛Hufflepuff House）が８位入選、「44わのべにすずめ」（木下牧子作曲）という難曲に挑んだ高１・中３チーム（久留米信愛Slytherin House）が見事、念願の第１位に輝きました。クラスメイトや先生方、卒業生の先輩方や保護者の皆さまの熱い応援に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
信愛合唱部の次なる目標は、全員での全日本合唱コンクールへの２度目の出場です。「歌は心だ!!」のスローガンを胸に、今後も頑張ります。更なる応援の程をよろしくお願いいたします。