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去る9月23日、本校合唱部の「久留米信愛女声合唱団Ｓ1」は、東京都江戸川区の総合文化センターで開催された「第11回東京国際声楽コンクール」の全国本選、高校生アンサンブル部門に出場し、初参加ながら全体で4位にあたる奨励賞を受賞しました。本来は混声合唱で歌われる16世紀の名曲「Il bianco e dolce cigno（白く優しい白鳥は）」をイタリア語で熱唱し、高い評価を得ました。昨年度まで2年連続で参加した現高3のグループ「Små blommor」に続き、本校合唱部の高校1年生メンバーからなる「久留米信愛女声合唱団Ｓ1」も、3年連続の入賞を果たしました。来年こそは、全国優勝を狙います。