2020年01月06日

2019/12/24 クリスマスミサ、クリスマス祝賀会を行いました

カトリックのミッションスクールである信愛にとって、キリストの誕生を祝うクリスマスは、一年でいちばん大切な行事です。待降節(主キリストの誕生を祝う準備期間)になると、校内にイエス様が誕生された馬小屋のミニチュアを飾ったり、イルミネーションを点灯したりして、クリスマスを迎える準備をします。
そして24日(火)に、全校生徒が集い、カトリック久留米教会の宮﨑神父様の司式で御子イエス様の誕生をお祝いするクリスマスのミサを行いました。「受けるより与える人になりましょう」という神父様のお話を心に留め、クリスマスをお祝いする意味を考え、家族と世界の平和を願って、お祈りを捧げました。
ミサの最後は、毎年全校生徒で歌っている「ハレルヤコーラス」で締めくくりました。今年は中学に続き、高校も共学となったため、重厚な男声の響きが加わり、より一層綺麗で感動的なハレルヤコーラスとなりました。

また、午後からは生徒会主催のクリスマス祝賀会が開かれ、お琴の演奏や寸劇・突撃インタビューなど賑やかな雰囲気でクリスマスのお祝いをしました。