進路指導 医療系に強い | 地元に強い | 推薦枠が充実
生徒一人ひとりの可能性を広げる進路指導、文系・理系を問わず、これまで培ってきた生徒に寄り添う進路指導のノウハウを生かし、皆さんの進路実績を全力でサポートします。
進路指導の特徴
早い時期から進路調査の実施
中1の5月には1回目の進路調査を行い、早い時期から将来の職業や大学を意識させるとともにその推移を正確に把握します。 その後もこまめに面談を行い、適切な助言を与え、生徒と教師が一緒に6年間かけて進路実現に向けて取り組みます。
「書く」・「考える」・「発表する」進路指導
コラムノートや作文、短歌・川柳などを創作することで、日常的に物事について考え、自分の内面と向き合い、自分の言葉で表現することに取り組んでいます。また、職場体験・職業インタビューなどの進路学習の体験も必ずふりかえりを行い、報告会で発表する場を設けています。 様々な事柄に対して深く考え、自分の言葉でその考えを他者に伝える力は、これからの社会で必要な力なのです。
進路学習会・説明会の実施
卒業生や外部講師を招いて,定期的に進路講演会(保護者含む)を実施しています。 卒業生からはロールモデルとして、受験体験や上級学校での生活や社会人としての生き方を聴かせてもらいます。また進路に関するプロの外部講師からは、大学進学にかかる費用や入試情報などを提供していただき、希望の進路に至るまでのプランを生徒・保護者・学校の三位一体で考えます。
キャリア教育・大学模擬講義の実施
高校では、中小企業経営者協会の協力を得て地元の企業経営者の方から働く意義や人のつながりの大切さなどを教えていただいたり、大学の先生方から学問の楽しさや奥深さを体験する機会として模擬講義をしていただいたりしています。
生徒や保護者への適切な情報提供
進路だより「きゃりあぱす」を発行して,進路に関する様々な情報をタイムリーに伝えます。 また、年1回「進路のてびき」を発行して、本校生の大学受験結果データや入試の具体的な内容などを詳細に伝えます。
進路指導の流れ
Ⅰ期(中1・中2) 価値発見
自己理解と職業観の育成
キャリア教育の研究と実践を通して、職業観・労働観をはぐくみます。
中学1年
●基本的生活習慣の確立 ●徹底した学習の初期指導
中学2年
●基礎学力定着 ●読書習慣の確立 ●職業インタビュー、職場体験
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Ⅱ期(中3・高1) 未来設計
進路探求と文理選択
自己の能力や適性を理解し、将来の生き方を考え、進路実現への計画を立てます。
中学3年
●高校学習内容の基礎定着 ●課題発見・開発能力の育成 ●中学校課程修了論文・制作
高校1年
●自らの進路を検討 ●読書による幅広い視野の拡大 ●職業ガイダンス(学部・学科ガイダンス)
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Ⅲ期(高2・高3) 進路実現
受験生としての目標を明確化
生徒一人ひとりの希望進路や適性・学力を把握した多彩な教師陣で進路実現へ向けて指導します。
高校2年
●発展的学力伸長 ●文理のバランスがとれた教科学力の養成 ●大学模擬講義
高校3年
●社会貢献できる有能な人材としての能力開発 ●大学受験に向けた実戦力の育成
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